赤ら顔と毛細血管

赤ら顔の原因は一つではなくいくつかあると言われています。

原因の中で一番多いのが毛細血管の拡張です。

例えば、怒ったり恥ずかしがったり、お酒を飲んだり息を止めたりなどして見られる一般的な火照りというものは、毛細血管が拡張したことによって赤く見えています。

その中でも、皮膚が薄い人や色白(=肌が白い人)は毛細血管の拡張が目立つ為に赤ら顔に見えてしまいます。

色黒な人に赤ら顔の人をあまり見かけないのはそういった理由があるのです。

そして赤ら顔の人ですが、これは一時的な毛細血管の拡張ではなくて、常に毛細血管が拡張してしまっている、というワケです。

それにしても、何故毛細血管が常に拡張してしまっているのでしょうか。

この問いに対しても、理由はいくつか挙げられる為、以下に紹介していきます。

1,活性酸素・2, 接触による刺激・3,ステロイドなどの薬害などです。

上記に説明した通り、赤ら顔の原因の一つは毛細血管の拡張です。

赤ら顔の原因はこれだけではない為、発症した場合には様々な理由を想定しておかなければなりません。

赤ら顔とビタミン

赤ら顔の改善方法の一つにビタミンがあります。

ビタミンは低分子の為、体内に取り込まれ、ポリフェノールと同じように活性酸素を除去する働きを持ちます。

このようにビタミンが体に良いことは確かなのですが、赤ら顔を改善しようとサプリメントを過剰摂取しては意味がありません。

サプリメントやビタミン化粧水を、赤ら顔改善の為に大量に顔に摂取したり付けたりしてはいないでしょうか。

過ぎたるは及ばざるがごとしという諺の様に、ビタミンの過剰摂取は意味がありません。

確かにビタミンは活性酸素を除去するのですが、過剰摂取分はどうなると思いますか。

尿で排出されるだけではありません。

ビタミンの一部は活性酸素を除去して、その大半は尿で排出されます。

これに重ねて過剰摂取をすると、大量に増えたビタミンは異物とみなされてしまい、活性酸素が大量発生してしまうのです。

体内物質で大量(過剰)摂取しても活性酸素が発生しないで済むのはSODぐらいです。

ビタミンやポリフェノールなどの外部摂取は用法や用量を守りましょう。

赤ら顔対策のみを考え大量摂取をしてしまうと、赤ら顔が更に悪化してしまうかもしれません。